HUAWEI Eyewearはいいぞ。【ベストバイガジェット2022】

※この記事は今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2022、7日目の記事となります。ご覧のとおり、記事公開時点で4記事しかないブログ初心者ですのでお手柔らかにお願いいたします。以下本文。

HUAWEI Eyewearはいいぞ

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HUAWEI Eyawearとは?

HUAWEI社の販売するオーディオグラスのこと。”聴こえるメガネ”をテーマに一般的な視力矯正目的だけではなく、耳を塞がないオーディオ体験を実現している。日本国内では今年の6月3日に販売が開始され、筆者も国内正規版を購入した。

簡単に言うと眼鏡のテンプル(つる)の部分にマイクとスピーカーが搭載されているだけで、別にHUAWEIが新しく生み出したジャンルの製品ではない。BOSE等、HUAWEI以前に販売されていた製品も存在する。

いいところ①ちゃんと眼鏡

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国内で販売されているHUAWEI Eyewearに関してはメガネ販売チェーンのOWNDAYS社と協業しており、眼鏡としてのクオリティは十分に高い。また、OWNDAYSのショップでも購入することが可能となっており、勿論ではあるが度の入ったレンズを入れてもらうことも可能となっている。

更にOWNDAYSでは眼鏡の上からマグネットでくっつけるタイプのサングラス、SnapLensが販売されている。

筆者の個人的な感覚では、眼鏡のフレームだけをショップにもっていって度の入ったレンズを入れてもらうというのは精神的にハードルが高い為、正規に取り扱っている店舗が存在して、きちんと度の入ったレンズを入れてもらえることが確約されているだけでも有難い。

一般的な眼鏡に比べるとテンプル(つる)の部分が太いが、半年近く着用した感想としては全然気にならないレベルだ。従来使用していた眼鏡と比較しても装着感に大した差は無かった。(仮に違和感があったとしても、しばらく使ってれば慣れる。多分。)

いいところ②十分な音質

やはりオーディオ製品である以上、気になるのは音質。Bluetoothだし、対応コーデックはAAC/SBCなので圧倒的な高音質!という訳では無いが、個人的には十分満足に聞けるレベルの音質だと感じた。

流石に重低音がドスドス響くわけでもないし、抜けるような高音が鳴り響くわけでもないが、低音が弱かったり、高音が弱かったりする訳でも無い。”ながら”であれば音楽を聞く用途にも十分利用できるレベルの音質だ。

また、人の声を聞く用途としてはかなりレベルが高く、radikoだったりVTuberの配信だったりを聞くのにはかなり向いていると思う。筆者はANN JAMというオールナイトニッポンの過去放送分が聞けるサブスクを契約しているのだが、それを聞くデバイスとして非常に満足した。

また音質という面で言えばスピーカーの音質もそうだが、マイクの音質も全く問題ないレベルと感じた。HUAWEI Eyewearにはマイクも内蔵されていてハンズフリーでの通話も可能となっており、購入以降、何度も通話をした上で特に聞き取りづらいなどと言った話をされたことは無い。

いいところ③イヤホンからの耳の解放

筆者はあまりイヤホンが好きでは無い。耳の中に異物が入ってる感覚だったり、湿度の高い耳故に長時間の利用では痒くなったりということもあるからだ。

 

なにより、イヤホンを付けている時に外部の音に気がつけないのでは無いかという恐怖もある。在宅時ではドアホンの音だったり、屋外では後ろから車が…自転車が…と色々頭を過ってしまう。

しかしHUAWEI Eyewearは耳に何かを入れるわけでは無く、耳の上に乗っかった眼鏡のテンプル(つる)から音が聞こえる仕組みなので外の音もしっかりと拾える。結構大きな音も出せる為、交通量の多い車道の横でも思いのほかしっかりと音が聞こえる。

HUAWEI Eyewearを購入して以降、イヤホンを利用するシーンといえば、かなり混み合ってる公共交通機関の中くらいで、それ以外ではほとんどHUAWEI Eyewearで家でも外でも音を聞いている。そのくらいHUAWEI Eyewearを気に入っている。

また、意外にも音漏れがそこまで無いのも気に入っている点。スピーカーで音を再生しているという性質上、音量を上げすぎれば流石に周囲にも聞こえるのだろうが、適度な音量で使用している範囲内ではそこまで音漏れはしていないようだ。

実際に筆者も電車内で父親を横に音楽を再生してみたが全然音漏れはしていなかった模様。適度な音量で利用する分には全く問題無いようだ。

いいところ④音が周囲に溶け込む心地よさ

ラジオとかYouTubeとかもそうなのだが、DLSiteという多種多様な音声を販売している大手サイトで購入した音声をHUAWEI Eyewearで再生すると世界が変わる。特に屋外での散歩が楽しくなる。

この記事では詳しくは語らないが、何気ない日常に彩りが加わるような感覚を味わえるので読者の皆様方には是非体験して頂たい。コレはイヤホンでは中々体験できないのでは無いだろうか?

いいところ⑤利便性、特にHUAWEI端末との連携性の高さ

マルチポイント接続だったり、HUAWEI Eyewearを装着しただけで自動で接続されたり、逆に外すと自動で再生していたコンテンツも停止されたりと今時のワイヤレスイヤホン的な機能はしっかりと押さえられている。
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HUAWEI製品との連携性の高さはHUAWEI製品なのでコレは言わずもがな。筆者もスマホとPCを同時に接続しているが、PCで音源を再生しながら、スマホ側に電話がかかってくると自動でスマホに接続を切り替えてくれて、そのままテンプル(つる)を操作することで電話を受けることが出来る。非常に便利。f:id:konic0s:20221207085052j:image

首の角度を検知/記録してくれる機能なんかもあったりする。長時間PC作業などで下を向き続けたりすると注意してくれる機能もある。ヘルスケア的な機能も兼ね備えているのだ。(HUAWEIアカウントの設定地域によってはこの機能が使えない可能性もある。)

以上がベストバイに選定した理由。では、ここからは不満点も挙げていこう。

不満①電池周り

このサイズ感なので仕方が無いのは承知の上なのだが電池持ちはもう少し頑張って欲しいところだった。感覚的には4~5時間がっつり音楽を聴いたりしてると残20%通知が出るイメージ。公称が音量60%で6時間なので、まぁこんなもんかなとは思うけれども。

平日だと通勤途中や休憩時間で使用していると帰宅する頃に残20%くらいになってるイメージ。勿論常にスマホと接続されているし、多種多様なセンサーが結構動いているので音を流していなくても電池は減り続ける。

是非、次のモデルではもう二回りくらい頑張って欲しい。

不満②販売方法

アマゾンやヨドバシでも買えるし、前述のOWNDAYSのショップでも買えるのだが、いずれも三万円前後と値段そのものには大差が無い。(勿論、ポイント還元やセールなどはあるけれども。)

しかし、OWNDAYSで購入した場合には度付きレンズを追加料金なしで入れてもらえる事をAmazonで買った後に知ってしまった。ちなみに、Amazon等OWNDAYS以外で購入したHUAWEI EyewearをOWNDAYSに持ち込んでレンズを入れて貰うと7000円かかる。
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また、Amazon限定で販売されているボストン型フルリムモデルのみSnapLensという外付けのサングラスが用意されて無い。正直、だて眼鏡として買う人以外はOWNDAYSで購入するのがマストとなってしまう。(マグネットなのでくっつけることは可能。今回の記事のサムネイルのサングラスはAmazon限定モデルにSnapLensをくっつけたものである。)

ここは少し不親切かなぁと感じた。もう少し公式に案内があっても良いと思う。せめて、OWNDAYS以外から買った人にはOWNDAYSで使えるクーポンとかがあれば…。まぁ、今更ではあるが。

不満③充電/ケーブル

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勿論、充電式なので毎日寝る前などに充電をする必要があるのだが、まずケーブルがダサい。Type-Cのメスから眼鏡のテンプル(つる)にマグネットでくっつけるケーブルなのだが仕方ないとはいえダサい。細いケーブルなので断線しそうで怖い。

そして、眼鏡を常日頃から手放せない人種である筆者は枕の上や枕の横に眼鏡を置く習慣があるのだが、充電ケーブルの発光が地味に眩しい。オレンジや緑のLEDが真っ暗な部屋では結構気になる。
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更に更にマグネット式故にしっかり充電されているかを確認する必要がある。特に眼鏡のテンプル(つる)を折り畳んでいる状態ではケーブルの長さにあまり余裕が無いため、少し動いただけでズレて充電が出来なかったというケースがある。

前作のモデルは眼鏡ケースが充電器も兼ねていた。コレはコレで充電の度にケースを…と面倒な人もいるだろうが、筆者はこっちの方が良かった気がする。

そしてケーブルの入手性もあまり良いとは言えない。ケーブル単体で商品としては販売されて無く、購入する場合はサポート等を経由する必要があるのだ。ちなみに先日、別件で銀座のカスタマーセンターへ訪問した際に販売しているかどうかを確認したところ、「販売自体はしているものの在庫が無いので注文していただく形になります。」とのこと。

不満④操作性

基本的にはテンプル(つる)をタッチやスワイプで操作するのだが、スワイプの感度が余り良くない印象だ。音量調整や曲送りなどに絡む操作がスワイプに割り当てられており、これらがもう少しスムーズに出来ればなぁと感じている。

まとめ

細々とした不満はあるのだがそれを大きく上回るほどの便利さがHUAWEI Eyewearには詰まっている。個人的には生活が大きく変わるほどの製品といっても過言では無いと感じている。興味がある方は是非体感して欲しい。

また繰り返しとなるがこの記事は今年のベストバイガジェット2022の7日目の記事となる。この記事とは比較にならない素晴らしい記事が25日まで毎日投稿されるのでそちらも是非確認して頂きたい。

文/写真:こにこす。(@Ageimo_No_salad)

 

参考

consumer.huawei.com

 

www.owndays.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考にしたほかの方の記事

mobile-g.hatenablog.com